| Voices of Nagasaki | 16,95 euro |
長崎の声
フルート・アンサンブルのための
ウィル・オッフェルマンズ作曲
出版社:ツィマ−マン・フランクフルト (ZM 34770)
- 編成:ランダム・ヴォイス;ソロ・フルート;フルート1;アルトフルート;ベースフルート;コントラベースフルート;随意にチェロ、グロッケンシュピール、コンガ
- 演奏時間:約7分
- 楽譜:総譜8ページ+パート譜
- 解説:英語、ドイツ語、フランス語
- 出版年度:2003年
長崎の声
「長崎の声」は2001年2月18日、長崎市NIB出島ホールにて、ウィル・オッフェルマンズのフルートとシンセサイザーの演奏と、長崎市民有志の方々の声の参加によって初演されました。「長崎の声」はオッフェルマンズと長崎の興福寺の共同音楽プロジェクト「出島組曲」の中の一曲で、日蘭交流400周年記念を祝って、長崎県と長崎県民の皆様に捧げるために作曲されました。長崎はその昔より、文化交流の歴史を歩んできています。この曲は、その長崎の歴史にインスピレーションを受け、長崎市と周辺の自然の美しさを反映しています。ランダム・ヴォイスの参加は、楽しさ、恐怖、愛、生活一般などを表現する過去の声を想像しています。
それぞれフルートのパートを数人で演奏し、大きなアンサンブルで演奏することが可能です。アルト、ベース、コントラベース・フルートのパートも数人で受け持つことが可能です。楽器が用意できない場合は、これらのパートをフルートで演奏することも可能です。チェロのパートは随意です。コンガのリズムはピッチのない他の小さな打楽器(タブラ、ボンゴ)での演奏も可能です。
ランダム・ヴォイス(楽譜の中では点線で記譜されています)は大勢の人々によるグループ、できれば聴衆の皆様の参加によって演奏されることが好ましいです。ランダム・ヴォイスのための指揮者がいることが好まれます。この指揮者は演奏の前に聴衆と一緒にこのパートを練習し、本番では聴衆を指揮します。この際、下記の声のスタイルのイメージを使用して聴衆に指示を与えます:
ランダムな話し声。意味のない会話を即興でささやくように演じます。
幸せな笑い声。
がっかりした時の自由な表現。「あー」「おー」のように
ランダムな話し声。意味のない会話を即興で、激しい会話を交わすようにクリアーな声で。
「長崎の声」はウィル・オッフェルマンズのCD「出島組曲」(CD E-011, E-records)に収録されています。







