| Itsuki-no-Komori-uta | 14,50 euro |
五木の子守歌
フルート・アンサンブルのための
ウィル・オッフェルマンズ 編曲
出版社:ツィマーマン・フランクフルト (ZM 33850)
- 編成:フルート4本;アルトフルート1本(またはフルート);ベースフルート2本;コントラベースフルート1本。または、全員がフルート、その他の組み合わせでの演奏も可能。
- 演奏時間:約7分
- 楽譜:総譜8ページ+パート譜(アルトフルートをフルートに持ちかえるための楽譜付き)
- 解説:英語、ドイツ語
- 出版年度:2000年
- NFA全米フルート協会の2003年度ベスト出版物賞受賞
五木の子守歌
熊本県五木村に伝わる有名な子守歌。美しい自然と清涼な川の流れで有名なこの村は、その昔ひどく貧しい時期がありました。そして、人々は自分達の幼い7、8歳の娘たちを、子守りの仕事をさせるために町の裕福な家庭に送らなければなりませんでした。両親の家から遠く離れて暮らさなければならない幼い少女たちは、一日中子守りをする重たい仕事にたえながら、家族やふるさと、また自分の不幸を子守歌にして歌いました。その子守歌が五木の子守歌として現在に伝わっています。五木村は今は過去のように貧しくありませんが、最近五木村の上流に水源ダムを作る計画が企画されました。もしダムが完成したならば、五木村は水の底に沈み、永遠に消滅します。そしてただ、少女たちが歌った五木の子守歌だけが残ります。
フルート8パート(フルート4本;アルトフルート1本、またはフルート;ベースフルート2本;コントラベースフルート1本)の編成は、その他の組み合わせでの演奏も可能(例えばフルート8本)。
「五木の子守歌」はウィル・オッフェルマンズのCD「メイド・イン・ジャパン」(CD E-981, E-records)に収録されています。






